クラウドPBXの対応電話機とは?

PBXをクラウド化!対応電話機は3種類!

クラウドPBXは、インターネット経由で通話やデータ通信ができる電話システム。

通常オフィス内に設置するPBX(主装置)をクラウドPBXではインターネット上に構築。

利用するユーザーは、インターネット環境が整っている場所なら場所を選ばす電話システムが構築でき、PBXの購入や電話工事が不要になるので、低価格で導入できるメリットがあります。

クラウドPBXの対応電話機は3種類!

このように、今注目のPBXのクラウド化ですが、対応している電話機はご存知でしょうか?

従来のPBXでは、一般的に多機能電話機(ビジネスフォン)が使われますが、クラウドPBXでは3種類の機器が電話機として利用できるのです。

ということで今回は、PBXをクラウド化したときに利用できる3種類の電話機をご紹介いたします。

▶︎目次

1.クラウドPBXの対応電話機は3種類!

クラウドPBXとは、PBXのクラウド化が実現できる最先端の電話システム。
冒頭でも少し説明しましたが、PBXをインターネット上に構築して、利用者はインターネット上のPBX経由で通話やデータ通信を行います。

クラウドPBXに関するより詳しい説明や導入するメリットは、『PBXをクラウド化する4つのメリット』で紹介しているので、是非参考にご覧ください。

クラウドPBXの対応電話機とは?

このように、インターネット経由で電話を利用するため、対応できる電話機の種類は、

  • SIPフォン
  • ソフトフォン
  • スマートフォン

と、主に3つのタイプの電話機で対応できるので、選択肢の幅が広がります。

現在では、インターネットプロバイダーを中心に多くの事業者がクラウドPBXサービスを提供していますが、ほとんどの事業者で以上の3種類の電話機が利用できます。

2.3種類の電話機の特徴と機種・サービス紹介

そこで、前項でご紹介した3種類の電話機の特徴と、おすすめ機種やサービスをご紹介いたします。

「SIPフォン」の特徴とおすすめ機種

SIPフォンとは、簡単にいってしまえば「IP電話機」のこと。
アナログ回線の代わりに、インターネットの光やADSL回線に対応して電話機になります。

SIPフォンで通話できる仕組みなどは、『SIPフォンとは何ですか?』こちらで詳しく説明してあるので、興味がある方はご覧ください。

SIPフォンの接続には、通常の電話線(モジュラーケーブル)ではなく、インターネット経由で利用するためLANケーブルが使われます。

SIPフォンおすすめ機種

SIPフォン(IP電話機)は多くのメーカーから販売されていますが、中でもPanasonic(パナソニック)のIP電話機が機能は勿論、デザイン性にも優れているのでおすすめ。

◇KX-HDV130N
KX-HDV130N(Panasonic)(出典:Panasonic)

どんなオフィスにも調和するようにスマートなデザインを採用し、使い勝手を考慮してナビゲーションキーも搭載されています。

液晶部には、視認性がよい2.3型バックライト付モノクログラフィック液晶採用し、テキスト表示も読みやすくなっています。

通話は、ワイドバンドのG.722コーデックに対応することで広帯域の音声通信が可能。さらに、全二重通話にも対応しているので、スピーカーホン使用時でも自然な会話ができます。

「ソフトフォン」の特徴とおすすめサービス

ソフトフォンという言葉を初めて聞かれる方もおられると思いますが、パソコンに専用のソフトウェアをインストールすることで、インターネットを利用して通話ができる通話システムです。

上で紹介した「SIPフォン」もインターネット回線を利用しますが、ソフトフォンもIP電話の一種。

通常、IP電話はご紹介した専用電話機が必要になりますが、ソフトフォンは名前の通りソフトウェアが電話機の役割を果たします。

主にコールセンターなどで利用され、お馴染みのヘッドセットを使って通話を行います。
ヘッドセットは、コールセンターなどのオペレータが頭に付けているヘッドフォンやイヤホンと、マイクがセットになったものです。

ソフトフォンのおすすめサービス

ソフトフォンを実際に利用する際は、基本的にインターネット上からソフトがダウンロードできるので、お使いのパソコンにインストールすれば使えるようになります。

ここでは、無料で利用できるおすすめのソフトフォンをご紹介いたします。

◇MOT/PBX ソフトフォン
このサイトでも度々ご紹介していますが、クラウドPBXサービスを提供する「MOT/PBX」が提供するソフトフォンサービス。

利用したいパソコンにソフトウェアをインストールして、専用のUSB型の受話器(USBフォン)を挿して利用します。
外線・内線通話、保留、転送など一般的なPBX・ビジネスフォンの機能が標準で備わっています。

◇Express Talk ソフトフォン
Express Talkは、ビジネス向けの機能を複数搭載しVOIP(Voice over IP)機能を利用したソフトフォン。

通常の通話は勿論、VoIPサービスプロバイダーを使えば全世界の固定電話に安価で通話が可能に。無料ダウンロードは基本的に、非営利目的であれば使用期限が無く、通常版の機能とほぼ同じ機能が使えるようになります。

スマートフォンを利用する場合

クラウドPBXでは、皆さま日頃からお使いのスマートフォンも端末として利用できます。

クラウドPBXのサービス提供会社から配信されている専用アプリをスマホにインストールすれば、内線子機として使えるように。

業務にプライベートスマホを利用しているケースでは、業務と私用の区分が明確になり、会社の代表電話で発信できるので、安心して利用できます。

また、インターネットの電波が届く場所ならどこでも内線化が図れるので、通信コストの削減にも一役買ってくれます。

3.まとめ

今回は、PBXをクラウド化したときに利用できる3種類の電話機をご紹介しました。
クラウドPBXがインターネットを介して通話する電話システムなので、3種類ともにインターネットが利用できる端末になります。

SIPフォン(IP電話機)は、電話機を購入する必要がありますが、ソフトフォンやスマートフォンを利用する場合は、PBXとともに電話機の購入もしなくていいので、より安価でPBXのクラウド化が実現できます。

ここでは、クラウドPBXに接続できる端末の種類とその特徴だけでも覚えていただければ幸いです。

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